社会福祉法人横浜市社会福祉協議会 都筑センター(横浜市都筑地区センター・老人福祉センター横浜市つづき緑寿荘)
オペレーションミスを無くし、ワンストップサービスを実現
- 課 題
- 使用しているレジスターがインボイス対応不可
- 金額手打ちミスのリスクが高い
- 利用団体により利用料金が異なり確認が都度必要
- 成 果
- インボイス対応のUNITE POSiを使用し、スペースを取らないタブレットに変更
- 金額入力をやめ、タッチ式に変更しミスを軽減
- 利用団体属性ごとに「部屋・金額」を設定
お客様が抱えていた課題
インボイス対応をいち早く実現し、オペレーションミスを減らしたい
都筑センターは1984年11月に開館した「横浜市都筑地区センター」と「老人福祉センター横浜市つづき緑寿荘」の複合施設で、現在は社会福祉法人横浜市社会福祉協議会が指定管理者として管理および運営を行っています。
今回、インボイス対応で現在使用しているレジスターが改修不可であること、また人的ミスのリスク低減、将来的なセルフレジ検討等を見据え、新規のPOS導入を検討していたところ、現在施設予約サービス「nexres」を導入していることもあり、弊社にご連絡いただいたことがきっかけとなります。
《ソリマチ技研を採用したポイント》
採用に至った経緯としては、
・現状の課題に沿った運用提案をしてくれる(金額手打ちミスを無くすため、タッチ式運用を行う)
・UNITE POSi画面の文字が大きく見やすい
・ワンストップサービスとなる
という点が、ポイントとなったそうです。
特に、nexresも導入していることもあり同じ会社に任せることが出来ること、また今後の連携などスムーズになることにメリットを感じ、導入を決意されたそうです。
【成果】ソリマチ技研のソリューション
ワンストップサービス
UNITE POSi、nexresとの連携を今後行うことができ、さらなる利用者サービス向上、施設スタッフの負荷軽減が可能となります
オペレーションミスの減少
施設の部屋利用は各部屋の開始時間/終了時間が同じケースが多く、同時間帯にさばく必要があるが、分かりやすいオペレーションとなり前システムよりスムーズに出来ています
また金額入力ミスが減り、違算発生も少なくなっています
さらなるサービス展開
今後、キャッシュレス決済、自動釣銭機対応をUNITE POSiを利用することでスムーズに行うことが出来ます
※今後実施することを検討されています
導入した製品
お客様の笑顔は小売店舗スタッフの笑顔から
かんたん操作で高機能
ほしいデータにいつでもアクセス
導入後の様子
利用者(お客様)をお待たせする時間が短くなった
見やすい画面構成のため、部屋/料金などのボタン選択を間違えることなく、またオペレーションミスのリスクも少なく対応できるようになりました。
マニュアルレスで使いやすく
UNITE POSiは施設スタッフの皆さんが使いやすいよう再設計しました。誰もが抵抗なくお使い頂くことが出来ています。
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会 都筑センター(横浜市都筑地区センター・老人福祉センター横浜市つづき緑寿荘)
都筑センター
https://www.yokohamashakyo.jp/tsuzuki-c/
〒224-0062
神奈川県横浜市都筑区葛が谷2-1
TEL 045-941-8380
指定管理者:社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
都筑センターは横浜市資源循環局都筑工場の余熱利用施設であり、「横浜市都筑地区センター」と 「老人福祉センター横浜市つづき緑寿荘」が併設された複合館です。
同センターは、個人利用の他に主に団体利用が多く、現在約1,200の団体登録があり、地域の皆さんが気軽にご利用いただける施設です。
年間利用者数は約130,000人で、今後ますます複合館としての特徴を活かし、より地域に身近な施設としてその役割を果たしていきます。